NHKの放送では、まずストレッチの歴史を紹介
続いて
ストレッチをすると筋力がダウンする説の紹介
ストレッチをすると体が柔らかくなるが、同時に筋肉がゆるんで筋力が低下する
(酪農学園大学 山口先生の実験によって判明)つまり、従来のストレッチは柔軟性はアップするものの、筋力が低下するため怪我の予防にはつながらない。
従来のストレッチとふりふりストレッチの違いを紹介
従来のストレッチの良いところ
手足の冷え解消、高血圧・動脈硬化改善。そして副交感神経の働きを高めるので精神のリラックス効果があるというところ
リラックスするのでお休み前にやるのはとても良かったけれども「今から戦うぞ!」というスポーツ前にやるのは逆効果だったかもしれません。
ふりふりストレッチの良いところ
ふりふりストレッチの良い所は、手足の冷え解消、高血圧・動脈硬化改善のほかに、怪我の予防、瞬発力アップ、捻挫・骨折の予防の効果が加わっています。
こちらは「交感神経」が優位になるので、体温や筋力がアップします。試合・競技の前の準備体操としては最適
転倒防止や肩こりにも効果的
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